DIABOLIK LOVERS DARK FATE 感想 アヤト ①
一昨日、待ちに待ったDIABOLIK LOVERS DARK FATEが発売されました!!!
イッエーイヽ(^o^)丿
早速アヤトルートをやったので感想書きます。
ネタバレ注意~。
あらすじを書き始めるとすごく長くなってしまいそうだから、今回はプロローグと各エンディングを少し詳し目に書いて、それ以外はすごく大雑把にいこうと思う。
まず、プロローグには共通プロローグと各家ごとのプロローグがある。
共通プロローグは、カールハインツが友人と「エデンの林檎計画」の話をするところから始まる。その後場面が変わって、月浪兄弟が始祖の繁栄を復活させるために行動を開始する。で、またまた場面が変わってユイちゃんたちが通う学校で最近街に狼が出るという噂が流れ、ユイちゃんも学校で狼を見る。
その後3つの選択肢が出て、各家のプロローグに分かれる。
逆巻プロローグは、皆で月蝕についての話をするところから始まる。その後、学校に2人の転校生がやって来る。その転校生というのがカルラとシン。その日の学校帰り、ユイちゃんとアヤトくんが狼に襲われる。スバルくんが助けに来てくれるが、アヤトくんは大怪我をしてしまう。そこで、ユイちゃんを残して兄弟全員で一度魔界に戻ろうということになる。ユイちゃんが屋敷に残っていると、外から狼の鳴き声が。危険を感じたユイちゃんは、兄弟の後を追って魔界へと足を踏み入れる…。
今回、アヤトくんとコーデリアの関係が少し改善される。
カールハインツに愛されていなくて利用されているだけだということを指摘されて嘆き悲しむコーデリアを見て、アヤトくんは困惑する。
アヤトくんはまたコーデリアを殺そうとするんだけど、段々と憎む気持ちが変わっていき、彼女と向き合っていく。
コーデリアがユイちゃんとも少し仲良くなったのが良かった。
私は今までコーデリアの事をすごく嫌な女だと思っていたけど、彼女は彼女で苦しんでいたということがわかった。
でもその分、カールハインツは最低な男だと思った(笑)
今までも何度か出てきたエデンの林檎計画は、魔界の者を滅ぼし、アダムとイブによって新たな種族を誕生させ、美しい世界を創ろう、というものらしい。
なんだかすごく壮大なストーリーになってきたね(笑)
最後、アヤトくんがカールハインツを殺したことによって、この計画のためにカールハインツが仕組んでいた魔法?が発動して魔界が火の海になってしまう。
で、その後各エンディングへ。
ヴァンパイアエンドは、アヤトくんがカールハインツから受け継いだ力を使って魔界の崩壊を食い止める。逆巻・無神兄弟全員無事で、最後ユイちゃんとアヤトくんは結婚する。
マンサーヴァントエンドは、2人で逃げている途中ヴァンパイアの女に助けを求められるんだけど、助けないで去ってしまう。その後、この大惨事はアヤトくんとユイちゃんのせいだと思っている生き残った魔界の人々とさっきの女にボコボコニされながら、「これは助けを求めてきたのを無視した私の罰なんだ…。」ってなって終わり。たぶんユイちゃんは死んじゃったのかな…。
ブルートエンドは、2人で逃げる途中でアヤトくんがカルラに殺され、ユイちゃんは連れていかれる。ユイちゃんはアヤトくんの死を受け入れられず、きっとまた会えると思っているなか、カルラの家で毎日血を吸われ続ける。そのうちユイちゃんはおかしくなり、カルラをアヤトくんだと思い込むようになる。
つづく