DIABOLIK LOVERS VERSUS SONG アヤトvsスバル 感想
やあっと買ってきたよーディアラバの新しいCD!!!
だいぶ発売日過ぎちゃった…。
それでも感想書きますよ~。
今回はちょっと短めかも?
ではでは、ネタバレ注意~。
トラックは、2人で歌ってるver、アヤトver、スバルver、オフボーカル、録り下ろしミニドラマ「アヤトvsスバル」の5つ。
まず、曲のタイトルである「REDRUM」について。
「REDRUM」は綴りを逆にすると「殺人」という意味になるから殺人鬼を指す隠語らしい。
全然知らなかったー!!!
だからタイトルが「→REDRUM←」で、両方から読めますよ~って意味だったんだね!!!
あと、直訳すると赤い羊…かと思いきや、「RUM」はラム酒で、羊は「RAM」なんだそうですよ。
曲自体は結構好き。
ただ、歌詞に「乳無き躰」って出てきて、ついに曲でもチチナシ呼ばわりか…ってなんか複雑な気持ちになった(笑)
ミニドラマは約19分。
スバルくんがユイちゃんの血を吸おうとすると、ユイちゃんの首筋はアヤトくんが付けたキバの跡だらけ。それでスバルくんが怒って、跡を消そうと吸血する。すると突然アヤトくんが登場。スバルくんをボコってユイちゃんの血を吸う。アヤトくんは、ライトくんにいつもと違う事をしてみれば?って言われてわざとスバルくんを煽って、ユイちゃんが血を吸われる様子を見てたけど全然楽しくなかったらしい。その後、スバルくんが目を覚ましたからユイちゃんをさらっていって2人でお楽しみタイム。そしたらスバルくん再登場。ユイちゃんを気持ちよくさせられるのはオレ様だ!いいや俺だ!って感じで2人で吸血する…みたいなストーリー。
ライトくんはユイちゃんが他人に血を吸われるのを見ると興奮するけど、ライトくんの趣味はアヤトくんには高度すぎたらしい(笑)
あと、アヤトくんがスバルくんをお子ちゃま扱いして余裕がある感じで、スバルくんの方が少し余裕がない感じだった。
シュウさんとのVERSUSの時はシュウさんの方がアヤトくんをお子ちゃま扱いしてたのに。
相手が変わると立場?態度?も変わるものなんだな~と、なんか感心した。
曲もいいんだけど、やっぱりドラマCDを出してほしいよ。
1人のでもVERSUSでも、なんなら3人でも、兄弟全員でもいいから。
あ、そういえば新しいゲームが出るんだよね。
大人しくそれを待ってます…。
幽幻ロマンチカ トイレの花男さん ハナヲ cv.緑川光 感想
幽幻ロマンチカのハナヲさん買ってきたよ~。
まずトイレの花男さんて何?面白そう…って密かに気になってたんだよね。
それではさっそく感想!
ネタバレ注意!
あらすじ(リーフレットより)↓
もう、知ってるね?七霧学園に伝わる七不思議を。
七不思議なんてないと証明するため、夜の男子トイレに向かった貴女が出会ったのは大量のバラを背負って妖しく迫ってくるトイレの花男さんという妖怪だった。
時には甘く、時には意地悪に翻弄してくるハナヲだが、それは貴女を楽しませたいという想いからの行動だと気付いていく。
そんなある日、貴女は七不思議の真実を知ることになって――
これは、妖怪と貴女が七つ目の不思議を解き明かす恋の物語。
トラックは7つで、全部で約1時間。
初回限定版にはキャストフリートーク憑き。
アニメイトで買うと特典で約17分のドラマCD「憑き合ってる彼が枕元に立っていたので添い寝してもらった」がもらえます。
(↑「憑き」は変換ミスじゃなくて本当にこう書かれてるんだよ!ww)
リーフレットには学校の七不思議まっぷが描かれてたり、素材が普通のと違って和っぽい紙?だってたりして、色々工夫されてて面白かった。
各トラックの題名でそれぞれ1文字だけ赤くなってる文字があって、その赤い文字を繋げて読むと「あいしてる」になってたり。
トラックの数が7なのも、七不思議とかけてるのかな?
さてさて、本編についてですが…
いや~面白かった!!!
ドSな俺様から敬語攻め、マスコットキャラっぽい可愛い声まで色々なキャラを演じる所があって、緑川さんの様々なお声が聴けて楽しかった!!!
普段のハナヲさんのちょっと高めのお声もステキです~。
私は特に敬語攻めが良かったと思う!!
ごちそうさまです!!!!!
敬語攻めの後に主人公が警察に通報しようとしてるのが面白かった。
恋人でもない男にヘンなことされたらそうするのが普通だよね(笑)
他にもトイレブラシにハナヲさんがエクスカリバーって名前付けてたり、少し笑える所がちょいちょいあった。
戦闘シーンがあったのは驚きだった。
ドーン!とか音がしてたけど、ハナヲさん手からビームでも出してたのかな?
あと、買い物デートって服とか見に行くのかと思ったらまさかのアニメイトだった。
私もよく行くからハナヲさんと一緒に行ってみたいですね(笑)
ハナヲさんは学校から出られなくて、夜は一人でトイレにいるらしい。
それを150年もずーっと続けてるってすごく寂しいよね…。
主人公のような存在ができて本当に良かったね。
念願のアニメイトにも行けて良かったね。
あとあと、一番最後の「これからもきみに、地獄の果てまでついてくよ。」っていうセリフが言う人によってはヤンデレ臭する気がしなくもないけど、妖怪らしくて好きだな。
フリートークでは、最後にわざわざダミヘマイクを壁際に移動して、壁ドンしながら緑川さんが想像していたハナヲさんからのメッセージをお届けしてくださいます。
「ようこそ、俺の個室へ。よかったら手伝おうか?」
何を手伝うんですか!!?(笑)
もう本当に、緑川さんてサービス精神が素晴らしいよね!!!
特典ドラマCDは、本編よりもちょっとエロチックだった気がする。
ハナヲさんは相手が想像した事を実現させる力を持ってるんだけど、ハナヲさんに「ほら、想像してごらん、これから何をされるのか…。」って言われてバラのツタにがんじがらめにされるのを想像した主人公は色んな意味ですごいと思った。
ハナヲさんがバラしょってるキャラだから、バラのツタにがんじがらめにされる=貴方にがんじがらめにされたい!ってことなのかもだけど…。
主人公はドMなのかな?
そのうち触手プレイとかまで発展していきそうだと思ってしまった(笑)
ハナヲさんは優しい王子様系で、たまには意地悪もしちゃうお茶目なキャラ。
最近緑川さんのCDはドS俺様系ばっかり聴いてたけど、こういうのも良いよね。
今後もドS俺様系だけじゃなくて色々なドラマCDが聴きたいな~。
進撃の巨人 エンドオブザワールド 感想
昨日、実写版映画、進撃の巨人の後編を見てきたので感想書きま~す。
ネタバレ注意!
前編の時と見に行った映画館が違うから比べようにならないかもだけど、前編の時よりも人が少なかった。
席は半分もうまってなかったかな。
公開からそんなに経ってないのにね~。
さて、後編のストーリーは、まあ相変わらずオリジナル要素多めというか、ほぼオリジナルだった。
後編はエレンの巨人と鋼の巨人の戦いはあったんだけど、普通の巨人が人を食べる所は無かった。
前編に比べるとハラハラドキドキがあんまり無かった気がする。
まず前編のあらすじがあって、エレンがふと目を覚ますと鎖で繋がれてて…ってシーンから始まる。
原作の審議所みたいな所にいるのかと思ったらまさかのさびれた公園で、エレンは滑り台のてっぺんに繋がれてんのwww
なぜそんな所にwww
床も壁も真っ白な謎の部屋でシキシマとエレンが話す所で、シキシマがエレンの頬に触れて、エレンの胸の所にすうっとその手を移動させた時はBLでも始まったのかと思ったよ。
シキシマが急に内側の壁も壊して内地にも巨人を入れよう!とかあほみたいな事言い出した時は、こいつ頭おかしいんじゃねーの?って思った。
この世界を変えるにはまずリセットすることが必要でうんちゃらかんちゃら…みたいな。
それに対してエレンが反対したら協力してくれないやつはいらん!ってエレンをボコりだすし。
あのBL世界はどこにいったんじゃ~~
それでミカサがエレンを庇ったら、シキシマは今までの恩を仇で返すのか!ってミカサにぶっちゅ~とキス。
ミカサがシキシマにビンタするとミカサを足払いして蹴り入れてた。
シキシマ最低。
あ、あと、シキシマが鎧の巨人だった。
ちなみに、ミカサはシキシマのことが好きなのかと思ってたけど、本当はずっとエレンのことが好きだったらしい。
シキシマに助けられた時、強くなって生き抜くには楽しかった過去も全て忘れなければならない、みたいなことを言われて、しかたなく…みたいな?
頭がいかれたシキシマから逃げる時に、斧を持ってる人が自分を犠牲にしてシキシマの足止めをしてくれたんだけど、またとんでもない馬鹿力を発揮してくれましたよ。
立体起動装置のワイヤーを塔に刺して、銃で撃たれまくってるにも関わらずそのワイヤーを引っ張って塔を倒してた。
この人は前編でも巨人を投げ飛ばしてたし、このくらいのこと何ら不思議ではないのか…?
皆は車に乗って逃げてたんだけど、それにシキシマがしがみついてて笑顔で侵入してくるのが本当に気持ち悪かった。
見ているうちにどんどんシキシマのことが嫌いになっていく。
最後、実はクバルとかいう指揮官?が超大型巨人で、人々を恐怖によって支配するため?に壁を壊したってことが発覚する。
超大型がエレンたちが壁を塞ぐのを止めようとするんだけど、シキシマが鎧の巨人になって不発弾を持って超大型を巻き込んで自爆する。
その爆発の勢いで壁の上の方が崩れて、無事壁の穴が塞がった。
シキシマの最期に関して、嫌な奴が良い事をしてその人への印象が変わる、みたいのを狙ったのかもしれないけど、私は最後までシキシマに対して嫌い、キモいという気持ちしか無かったよ。
その後エレンとミカサは壁の上から初めて外の世界を見る。
そこには海が広がっていて…。
もう海見ちゃうんだね。早いね。
エンドロールの後で、2人の人?の話し声が聞こえる。
「2人の被験者が逃げ出した」「人は予測不可能だから面白いんだよ」みたいな。
見終わった後、みんなポカーン( ゚д゚)だったと思う(笑)
結局その話してた人達が誰だかわからないし。
でも、逃げ出した2人の被験者っていうのはシキシマとクバルだと私は勝手に予想してる。
巨人は実は元人間で、実験によって創りだされた、みたいなことをシキシマが言ってたから、被験者って言葉にも当てはまるよね。
あの爆発で死んだと思われてたけど、実は生きてた…とか?
あと、今回ジャンは全く役に立ってなかった。
口を開けば文句ばかり、最後の超大型との対決でも俺が仕留める!とか言っておいてあっけなく殺されてるし。
お前何のためにいたんだよ。
みんな大好きハンジさんは、最初から最後までテンション高かったし面白かった。
今回は巨人オタクだけじゃなくて武器オタクにもなってた。
やっぱりツッコミばかりになってしまった…ごめんなさい。
原作を読んだことあるとどうしてもね…。
前編もそうだけど、原作が好きだという人はがっかりしちゃうかも。
正直、前編の方が面白かったかな。
舞台 DIABOLIK LOVERS 感想
ディアラバの舞台を観に行ってきました∠( ゚ω゚)/
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 感想
実写版の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を見てきました~!!!
私が見た回ではそれなりに席うまってたよ。
では、さっそく感想書いていきます。
ネタバレ注意!!!
大まかな話の流れは原作とほぼ同じだったと思う。
前編は、超大型巨人が壁を壊すところからエレンが巨人になって他の巨人を倒して巨人から出てくるまで。
グロいって聞いてたからドキドキしながら見たけど、思っていたほどではなかったかな。
腹から内臓が飛び出してるとかは無いし、人が食べられるシーンも遠目のが多いし。
でも、巨人が人を食べている音が気持ち悪かった。
巨人に噛まれて骨が折れるバキッっていう音とか、グチャッとかクチャクチャとか。
あと出血量も多い。
一応PG12だけど、あんまり小さい子は見ない方がいいと思う。
なぜか、立体起動装置を使っている人が少ない!!
シキシマとミカサは使い慣れてるって感じだったけど、エレンは初めて使った感じでミスってばっかだった。
説明を受けてるところはあったけど、実際に使って訓練してるところとか出てこなかったから、練習とかしてなかったのかもしれない。
多分皆口減らしのために集められて、生き残られたら困るからろくに訓練させられなかったんじゃないかな。
私の勝手な予想だけど。
エレンは、血気盛んで喧嘩っ早いところは原作と同じかな。
エレンのお母さんが巨人に食べられるシーンは無くて、エレンが小さい時に両親は死んだという設定になってる。
その代わりに、大好きなミカサが巨人に食われたと勘違いして巨人嫌いになる。
ミカサは、序盤は結構女の子らしかったのに久々に出てきたらめっちゃ強くなっててビックリした。
見た感じエレン命じゃない。
多分ミカサが巨人に襲われた時シキシマが助けてくれたんだと思う。
だから、ミカサがシキシマに惚れてるっぽいのは、自分の命を助けてくれた人のことが好きになっちゃうっていうよくあるあれだよ、きっと。
なんだかんだ言って本当はエレンが好きで彼のことを気にかけていると、今後そういう展開になると、私は信じてる。
リヴァイ兵長代理と思われるシキシマは、後ろから抱きしめるようにミカサに林檎を食べさせてそれをエレンに見せつけてたけど、何なのあれ。
こいつは俺の女だアピールでもしたかったの?
あと、あまり戦ってなかった気がする。
皆が巨人と戦っているときに高みの見物をしているだけ。
それとエレンをけしかけるだけ。
人類最強であるこの人がもっと戦ってくれれば救えた命があるのではないかと思えてしょうがなかった。
なんか私あの人あんまり好きじゃない…。
後編ではもっと活躍してくれると期待してる
ハンジはダントツで一番原作のキャラに近かった。
あと、子持ちの女が混ざってたんだよwww
エレンを誘惑したら巨人に食べられた。
この女が余計なことしたせいで皆が巨人に襲われるはめになったから、正直巨人に食べられてもざまあwwとしか思わなかった。
なぜかずっと斧で戦ってる男が巨人を投げ飛ばしたのが面白かった。
しかも、斧でうなじを削ぐんじゃなくて巨人の足を傷つけて転ばすだけだしwww
巨人は顔がすごく人間ぽくてキモかった!!!
うおーって言ったり笑ったりしてた。
あと、赤ちゃんの巨人が出てきた。
赤ちゃんっぽい、っていうんじゃなくて本当に赤ちゃん。
巨人は人がたくさんいる場所に集まるという性質のはず。
それなのに、その性質通りに人がたくさんいる所に巨人が群がってる時もあれば、他の所に人がたくさんいるにも関わらず1人の人の所にたくさんの巨人が群がってる時もあった。
あと、死体は食べないはずなのに食べてるやつがいた。
みんな奇行種だったんかね?
超大型とエレンの巨人はそれなりにカッコよかったと思う。
ちょっと作りが安っぽいな~と思ったところもあったけど、漫画を実写化するのには限界があるししょうがないよね。
本当に、原作とは別物だと考えた方がいいよ。
まあ…いろいろ後編に期待しとく!!!
劇団四季 ミュージカル アラジン 感想
お久しぶりです~。
劇団四季のミュージカル「アラジン」を観に行ってきたので感想書いていきます!!
歌も踊りも舞台装置も本当にすごかった!!!
映画の方ももう一回見たくなったよ。
それでは、ネタバレ注意です。
ストーリーの流れはディズニー映画のとほぼ同じ。
ちゃんと魔法の絨毯で空も飛んでたよ!
大きく違うのは、イアーゴが人間になっているところと、アブーがカシーム、オマール、バブカックという3人の人間になっているところ。
人間になっているっていうのは、人間が人形を動かしているっていうのではなく、本当に人間になってます。
イアーゴのキャラは映画のとそんなに変わらなかった気がする。
カシームはリーダー格、オマールは気弱で優しい、バブカックは食いしん坊って感じ。
あと、歌は映画のと歌詞が変わってます。
映画には無かった曲も歌ってるよ。
一曲目の「アラビアン・ナイト」で、うおー!始まったー!!ってすごいテンション上がった。
全員でのコーラスは迫力あってすごかったよ!!
鳥肌立って少し涙出てきた(笑)
私はアラジンの曲では「フレンド・ライク・ミー」が一番好きで、この曲をすごく楽しみにしてたんだよー。
ジーニーのお調子者って感じがよく出てたし、曲の途中でマジックがあったりして面白かった。
お客さんに呼びかけたりもして、ショーに参加してるみたいで楽しかった。
あと、ジーニーがフレンド・ライク・ミーの途中でリトルマーメイドとか美女と野獣とかの曲も歌ってくれたよ。
全体的に、笑えるところがたくさんあった。
面白かったんだけど、たくさんありすぎて段々受け狙いすぎな気もしてきちゃったよ(汗)
でもそのおかげでお客さんも結構笑ってたし、小さい子も楽しめていたんだと思う。
ミュージカルのアラジンは、亡くなったお母さんへの気持ちを歌ったりもしていてお母さんへの思いが所々で出てきて、アラジンにとってお母さんはとても大切な存在だったんだなって思った。
あと、私的にはジャファーがめっちゃ良い声だったと思う。
惚れた。
カーテンコールの時にジャファーとジャスミンが手をつないでたのがなんか萌えた。
アラジンとジャスミンが2人でニコニコ笑い合ってて本当に仲良さそうで、カーテンコールの時まで2人のラブラブさを見せつけられた感じがした(笑)
あと、ジーニーも最後までお客さんを楽しませようとしてくれて、カーテンコールの最後の最後まで本当に楽しかったよ。
買ってきたパンフレットとCD↓
魔法のランプが飾ってありました↓
オジサマ専科 Vol.2 Memories~母の手帳~ 感想
いや~久々のブログ更新(;'∀')
今回はオジサマ専科の感想です。
小山さんと中田さんのお声が聴きたくて…。
キャスト↓
斉藤剛士 小山力也
古川透 中田譲治
松谷雄彦 堀内賢雄
あらすじ(リーフレットより)↓
母の初恋相手に興味を持ったあなたは、手帳に記された高校時代の野球部員、斎藤・松谷・古谷を訪ねる。
当時は野球一筋だった彼らも、20年たった今は、それぞれの道を歩んでいた。
あなたの存在でよみがえっていく野球への情熱、友情、そして淡い恋心。
動き出した4人の想いの行く末は…。
本編は全部で約70分。
アニメイト限定版の特典CDには各キャラクターとのショートストーリーとフリートークが収録。
斉藤さんは女性の扱いに慣れている感じでちょっとチャラくて?主人公にいきなりキスしちゃったりする人だった。
ホテルのプールを貸し切りにしたりヘリコプターをチャーターしたり、すごいお金持ちでびっくりした。
途中で本当に少しだけ英語の歌を歌う所があったんだけど、歌声もステキだった。
斉藤さんに対して松谷さんは「ちょっと触れますね」って言ってから主人公に触れて、なんて紳士的な人…!ってなった。
松谷さんとバッティングセンターに行った時のセリフ「あなたにバットがボールに当たる感触を味わって欲しいんです。すごく気持ちいいですから。いいですか、体は僕に預けてください。」でよからぬ妄想をしてしまった私は変態です…。
あと、初めて主人公と会う時の緊張している古川さんがもう可愛いったらない!!
女性に慣れてない感じたまらん!!!
マッサージをされている時の吐息がエロかったYO!!!
古川さんの告白はまるで詩のようで少し笑ってしまった(笑)
斉藤さんがピッチャーで古川さんがキャッチャーで、2人の信頼関係が良かった。
ちなみに、私はこの3人の中では古川さんが一番好きです。
でも、主人公が母の初恋相手を探そうと思った理由がわからないし、結局それが誰だったのかもわからなかった。
主人公がなんで3人にまた野球をやってほしいのかもわからなかった。
理由がわからないからなんでそこまで再び3人で野球をやることにこだわるの?ってなった。
各キャラクターとのショートストーリーは、多分両想いの設定だと思う。
斉藤さんは、耳元で囁いてくるからドキドキしてしまったよ(笑)
さすがダミヘでの収録は最高ですね。
古川さんは、マッサージの時みたいにまた少し喘いでた。
エロイネ!イイネ!
松谷さんは、本編では優しい紳士だったのにショートストーリーになると少しSっ気が出てくるのが良かった。
しかも自分よりもだいぶ年上なにの敬語で喋ってくれるって良いよね!
ごちそうさまです!
フリートークも面白かった。
中田さんの素の笑い声が好きだな。
やっぱり皆さん良いお声ですわ~。
聴いててニヤニヤしてしまうよ!
小山さん、中田さん、堀内さんの愛の囁きを聴きたい人にはオススメ。
このシリーズの他のCDも聴きたいな~。